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INTERVIEW ー KAZUYUKI ONODERA

お客様の「伝える」をサポートする上で一番心がけていることは何ですか?

「何」を「どのように」伝えたいのか、それをしっかりと共有することが大切だと考えています。
例えば、お客様が新しいキャンペーンを告知するポスターを作成するとして、そのキャンペーンの特徴は何なのか?サービスの質なのか、価格の安さなのか、それらが分からないとせっかくコストをかけてポスターを作成しても効果がでないこともあります。
また、お客様によっては「何」を「どのように」、を明確にイメージできていないケースもあります。
その場合は、今までの経験値や一消費者としての考えをまとめ、お客様と一緒に作り上げていきます。
そのためには、現場に足を運んだり、新しい情報を収集することも必要になってきます。
日頃からの積み重ねが大事ですね。

仕事において一番大切にしていることは何ですか?

最近は「まず行動すること」が大切だなと感じています。
「犬も歩けば棒に当たる」ということわざもありますが、まず行動することで得られるものも大きいと感じます。
もちろん何も考えずに動くのはリスクが高いですが、考えすぎて行動が遅くなってしまうのは、この変化が早い時代において、本当に命取りになりかねません。
会社としても「変化」を常に掲げており、「チャレンジして失敗したとしても、何もしないよりはよい」といった風土があります。

今後の目標は何ですか?

具体的な目標が2つあります。
ひとつ目はお客様に提供できる商品・サービスを拡充していきたい、ということ。
我々が得意としている「印刷」はコミュニケーションの手段の一つですが、この数年だけでも様々な手段が現れています。
私自身私生活で、スマートフォン、アプリなどから得る情報も増えました。お客様の現状・課題を共有し、単なる「印刷会社」ではなく、本当の意味でコミュニケーションのお手伝いができる組織にしていきたいと考えています。

もうひとつは、お客様から最初にお問い合わせをいただけるチームにしていきたい、ということです。
企業の顔である営業は、お客様から信頼される存在でなければなりません。
それは一朝一夕で実現できることではありません。
日頃の小さな積み重ねが信頼につながると思っています。
その小さな積み重ねを自然に行えるチーム、常にお客様目線で考え、提案ができるチーム、そんなチームを作っていきたいと思っています。

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先輩インタビュー

製造部工務課 / 2012年度入社

目標達成のためには問題点の本質を見出すことが必要だと思っています。
丸山 智子
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執行役員 / 1995年度入社

一番大切なのは、その作業やその思考の先にある
目標やゴールを見失わない事だと思います。
倉原 秀基
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営業部第二課 課長代理 / 2007年度入社

企業の顔である営業は、日頃の小さな積み重ねが
お客様の信頼につながります。
小野寺 和之
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製造部制作課第二制作グループ / 2017年度入社

普段目にしているものを作れる、
携われるというところに強く惹かれました。
海老根 つくし
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一番大切なのは、その作業やその思考の先にある
目標やゴールを見失わない事だと思います。
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